友達いない 寂しい

気持ち改善
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心を許せる人が身近にいないと辛いですよね。

お店に入っても、隣の席から笑い声が聞こえてきたりするととたんに胸が締め付けられたり・・・

facebookで流れてくる同級生のパリピな画像を見て死にたくなったり・・・

周りはみんな楽しそうなのに、自分だけひとりぼっちで取り残されてる。

その気持ち、よくわかります。

僕もそうでした。友達付き合いはふだんからなく、雑談も苦手です。

特に憂鬱だったのは職場の忘年会。欠席はしづらいし、しゃべる相手がいないから無意味にトイレに何回も行ったりスマホ見たりして過ごすこと2~3時間・・・。しかもなんにもしてないのに異様に消耗するんですよね。ようやく開放される頃には毎回グッタリでした。

さて、そんな僕でしたが、とある考え方に出会ってからというもの、まったく悩まなくなりました。

最後まで読んでがっかりさせたくないので最初に言っておくと、友達がたくさんできてリア充になる方法は書いてません。だけど気の合う1人2人の友達なら出会えるよ、という内容です。

孤独に苛まれて辛い毎日が、考え方ひとつで楽になった。ふさぎ込んでいた気分が急に晴れた。なんだか光が見えたような気がした。これを読んで、そんな気持ちになってもらえればうれしいです。

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友達は無理して作らなくていい

「友達が多い人ってうらやましい。いつも周りと笑い話をしていて楽しそう。あんなふうになれたらなあ・・・」

友達のいない僕たちはついついそう思ってしまいますが、あまり友達が増えるのも考え物。

うわべだけの付き合いが増えるといろいろ浪費します。お金、時間、精神。

いくら友達が欲しいからといって、そんな消耗ばかりの生活は嫌ですよね。

本当に気の合う友達と巡り合えればそれが理想。巡り合えないなら、いない方がまだましです。

友達がいなくて寂しい気持ちはわかりますが、ここで下手に焦ると合わない人ばかりとつながってしまって「こんなはずじゃなかったのに・・・」と不満を抱えることになります。

そうならないためにも、友達作りは焦らないことです。

友達が多い人は「友達多い適性」がある

友達が多い人は、そうなるべくしてなってます。

ちょっと話がそれますが、ドラクエってありますよね。ゲームの。プレイしたことありますか? なかったら強くて怖いモンスターをたくさん倒すゲームだと思ってください。あ、モンハンでもいいです。

ここでちょっと想像してみてください。自分がドラクエの世界に生まれたら、自分ははたして主人公になれるのか?

あれはゲームだから最初から最後まで勇者だし、殴られても自分は痛くないし、暑さ寒さも感じないし、ケガすることもありません。

でも生身のリアルな自分が「おぬしは今日から勇者じゃ」って言われたらどうでしょう? 知らない洞窟に入っていくのは怖いし、モンスターも大きくて怖いし、攻撃されると痛いし、きっと骨折したりもするし、下手すると死んじゃうかもしれません。

そう考えると、いくら他人から羨ましがられるような立場でも、怖くて投げ出しちゃいそうな気がするんですよね。僕みたいな臆病な人は、きっとドラクエの世界に生まれても村人Aなんです。

この話を通じて何が言いたいかというと、「人にはそれぞれ適正がある」ってことです。

ドラクエの世界で勇者になれるのは勇気があって、努力ができて、どんな困難にもへこたれない人。

それと同じで、友達をたくさん作れるのは、予定が毎晩誰かとの飲み会で埋まってたり、友達からLINEメッセージの着信が毎日300件あったりしてもうっとうしがらずに楽々こなせる人。

「勇者適性」があるのと同様に、「友達多い適性」もあるのです。

「友達多い適性」がない人に友達が増えてもうまくいかない

適性がないことは、どのみち長続きしません。

では、「友達多い適性」がない人に、急に友達が増えたらどうなると思いますか?

想像してみてください・・・。

きっとしょっちゅう飲み会の誘いが来ますよね。別グループの飲み会がかぶったら調整が必要です。今回は同期の方に出席して、あ、でもサークルは前も断ったな。二回続けて断るの悪いな。じゃあ今回はサークルにして、同期飲みは欠席しよう。それで飲み会にいったら、話が弾んで終電を逃してしまった。タクシーで帰って家にたどり着いたらもう3時。明日も仕事で早起きしないといけません。

きっとLINEグループがたくさんできるでしょう。スマホを一時間放っておくだけでメッセージ着信が100件ぐらいきます。1回だけならまだいいですが、それが毎日続くと、そのうち「これ、毎回全部読まないといけないの?」と思うようになるでしょう。

きっとイベント参加も多いですよね。ハロウィンの時期になると、今年は仮装して渋谷に行こうよ、なんて話が出てくるかもしれません。言うだけなら楽しそうですが、ドンキで小道具を調達して、メイクの方法を調べて、となると慣れない人には面倒なもの。途中で「やっぱやめた」となれば周りから「ノリ悪いなあ」と言われること間違いなし。

人と交わることが多ければ、その分トラブルも起こります。お金を借りたままなかなか返さなかったり、公衆の面前で大恥かいたり・・・。それでも相手を嫌いにならずに友人関係を保ち続けるのってしんどいですよね。

ちなみに僕の同僚の友達多い人はこれらを楽々こなしています。出費が多くて全然お金が貯まらないし、睡眠も一日3時間ぐらいしかとれてませんが、それでも毎日楽しいと。

この人は少し極端かもしれませんが、友達が多いってこういうことです。友達付き合いに割く労力と時間とお金が半端ない。でないと友達が多い状態は維持できません。

インスタにいかにもパリピな画像をしょっちゅう上げてる人は、こういう生活が苦にならない人です。

では、自分が同じ立場になったらどうでしょう。

「睡眠少ないのはちょっと・・・」
「貯金ができないのはちょっと・・・」
「一人の時間がないのはちょっと・・・」

・・・って、思いますよね?
正直、友達付き合いで忙殺されるのは望むところじゃない。

それでいいんです。むしろそれがふつうです。

気が進まない飲み会やサークルには参加したくない。つまらない時間を過ごしてお金を払うなんて嫌だし、断ったら断ったで「相手を嫌な気持ちにさせてないかな」って顔色をうかがう羽目になります。

だから、そんな僕たちは友達が多くなくていいんです。目指すべきは、本当に気の合う1人2人と巡り合うことです。

子供の友達付き合いと大人の友達付き合いは違う

これはぜひ覚えておいてほしいのですが、しょっちゅう一緒に遊ぶのが友達だと思っているのなら、子供はそれで正解ですが、大人の場合は違います。

年に1回しか会っていなくても友達。
これまでに2~3回しか会っていなくても友達です。

こう聞くと、

「2~3回しか会っていない人なんて友達じゃない!」

って思うかもしれませんね。

でも、大人の友達付き合いってそんなもの。子どもの友達付き合いとは違います。

子供の頃は友達といえば一緒に遊ぶ仲。それだけです。放課後や休日はすべて遊ぶ時間に充てることができたので、同じ相手と毎日遊ぶことだってできたわけです。

しかし、大人になると、仕事のつながりが増えたり、恋人や家族ができたりで、同じ友達と毎日遊ぶことは少なくなっていきます。また、興味の方向が変わるので、お金を使わないとできない遊びに目覚めたり、スキルアップや自分の人生の行く末などに興味を持ち始めます。子供がTVゲームに熱中するのと同じ感覚で、スキルアップにも熱中するし、同じスキルを伸ばそうとしている人(=同じゲームをやってる人)どうしで親近感が芽生えるのです。

だから、毎日会って遊ぶのだけが友達じゃありません。

心のどこかで繋がっていて、たまに会ったとき以前と変わらずに話せたら、それは友達です。

本当に気の合う友達と巡り合う方法

結論から言います。

本当に気の合う友達と巡り合う方法は、「何か打ち込めるものを一つ作る」です。

打ち込めるものはなんでもいいです。仕事でも趣味でもなんでも。「これ、やってて飽きないなあ」って思えるものを見つけることです。

「友達を作る方法を知りたいのに、それって関係なくない?」と思われたかもしれませんね。

でも、これは必須です。

友達を作ろうと思うと、ふつうは

「友達ができそうな場所に行く」→「友達ができる」

だと思いますよね。

ですが、これは初対面でのおしゃべりを苦にしない、「友達多い適性」がある人のプッシュ型友達作りです。

「友達多い適性」がない人は、その前にやらなきゃいけないことがあります。

「何か打ち込むものを作る」→「友達ができそうな場所に行く」→「自分の話題を話す」「それを聞いて周りが興味を示す」→「友達ができる」

この順番です!

友達がいない人は、こうしたプル型の友達作りを心がけましょう。

そのためには、一つだけでもいい、興味を持ってもらえる話題が必要です。自分の話題を持たずに飛び込むのは、素手でモンスターを狩りにいくようなもの。モンスターを狩るには武器が必要です。大剣でもボウガンでも弓でもなんでもいいです。武器を一つ持ってください。

友達はメリットで繋がっている

「興味を持ってもらう」ということに関して、もう少し踏み込んで解説します。

友達はどうしてできるか。
人は何で繋がるか。

それはズバリ「メリットがあるから」です。

友情が芽生えた後なら、損だとわかっていて行動することもあります。しかし最初のきっかけは必ずメリットです。自分に何か得があると思うから、その人とつながろうとするのです。

小さい頃、同級生と遊んだとき、なぜ友達の家に遊びに行っていたかというと、もちろん楽しいからです。より正確には「楽しさを期待するから」です。その人の家に行くと、ゲームがあったりおいしいおやつが出てきたり、そして何よりその人と遊ぶと自分が楽しいからですよね。

ということは、友達の家に遊びに行くのは、この人と遊んだら自分が楽しいという「メリットが得られる」からです。

クラスの人気者の周りに人が集まるのもまったく同じ理由です。「この人は何か面白いことをやって自分を愉快な気分にさせてくれる」と期待するから人が集まるのです。

逆に、その人が説教ばかりしてくる人だったり、急に怒り出したり、ネガティブなことしか言わなかったらどう思いますか?

そんな人の近くに行きたくないですよね。

説教されるのは鬱陶しいし、怒られたら腹が立つし、ネガティブなことばっかり言う人とは喋ってても楽しくない。これはデメリットです。デメリットしかない場合、人はそれを遠ざけようとします。

人はメリットで繋がっています。だから、自分に合う人を探そうと思ったら、まずは他人にメリットを与えられる人間になること。これが友達作りの第一歩です。

メリットは二種類ある

「他人にあげられるものなんて何もないよ」と不安に思われたかもしれませんね。

でも大丈夫。これを読めば「自分にもできるかも」と思えるようになれます。

さて、他人に与えられるメリットは2種類あります。一言でいうと「面白い」ですが、「面白い」は英語でfunnyとinterestingにわけられます。

メリット① funny

funny=可笑しい

人を笑わせられること。お笑いを見て面白いというのはこちらです。クラスの人気者はこの能力に長けていますね。

メリット② interesting

interesting=「興味深い」

こっちはめちゃくちゃ範囲が広いです。僕たちが目指すべきはこちら。

TVゲーム、スマホゲーム、映画鑑賞、アニメ、読書、ファッション、料理、手芸、クルマ、バイク、競馬、パチンコ、ボウリング、筋トレ・・・なんでもいいです。誰かに何かの形で興味深いと思ってもらえること、これが大事です。これができれば、自然に声をかけてもらえます。

すべらない話ができなくたっていいんです。好きなものの話ならお互い無理せず自然な会話が続けられますよね。オンラインゲームがきっかけで知り合って結婚したなんて話はまさにこれです。

自分が何かをやっている姿を見て、興味深いと思ってもらえること。それで自然にできた友情は長く続くでしょう。

人は何に興味(interesting)を感じるか

あなたが楽しいのはどんなときですか?

明確に楽しいと意識していなくても、これをやってると時間が早く経つとか、やってて飽きないことってありますよね。それがinterestingです。

「そういわれても趣味ないしなあ・・・」

本当にそうですか?

休日は一日ベッドで何もせずに横たわってるんですか?

きっとそんなことないですよね。何かしらやってることはあるはず。

それはスマホゲームかもしれないし、SNSかもしれないし、海辺でただボーッとすることかもしれない。

海辺でボーッとすることだって立派な趣味です。Twitterで検索すれば、同じことを考えてる人の100人や200人は簡単に見つかるでしょう。そのうち「俺のボーッとスポット」みたいな投稿が始まるかもしれません。あなたが最初の火種になることだってもちろん可能です。

こんなことを言うと、「ただボーっとしてるだけなんて(スマホゲームに時間を費やすなんて)無駄だ!そんなことをやってる暇があったらナントカカントカ・・・」と言い出す人がいるかもしれませんが、無視です無視。

だって、やってる自分はその時間が好きなんでしょう? そう感じられるってすごく貴重なことなんですよ。

そんなあなたの気持ちを無視して文句を言ってくる人は相手にしなくていいんです。自分の楽しみ方は自分で選ぶ。当たり前のことです。人に迷惑をかけてるわけでもないし、誰にも文句を言われる筋合いはありません。

趣味の作り方

「そうはいっても、やっぱり人に話せる話題なんてないよ」という場合は、趣味を作ってみましょう。とっかかりとしていくつか下に並べましたので参考にしてみてください。

サークル活動に参加する

「○○市 サークル」でググれば色々出てきます。

そこそこ以上に都会ならジャンルは幅広くあります。読書でも津軽三味線でも写経でもなんでもいいです。興味が持てるジャンルを選んで参加してみましょう。

お気に入りの店を作る

「ここのご飯がおいしい」「ここの服が好きだ」というお気に入りのお店はありませんか? あればOK。なければちょっとずつ開拓してみましょう。できれば大手チェーン店以外がいいです。今回は飲食店を例にとります。

通ってもいいお店ができたら、何回か通ってカウンターに座っているうちに、顔ぐらいは覚えてもらえます。コツは忙しくない時間帯に来ること。ピーク時はお店の人も余裕がありません。昼なら少し遅めに2時ぐらい。夜なら少し早めに5時ぐらいがすいてていいですね。

5回ぐらい通ったら、ちょっと勇気を出してお店の人に話しかけてみましょう。

「ここのオムライス、おいしいですよね。一回来たらファンになっちゃって」

料理を褒められてうれしくない人はいません。相手の印象にも残るし、その後の話も弾むことでしょう。

ボランティア活動

町のイベントや店のイベントなどでボランティア活動などに参加してみましょう。やるなら客ではなく主催者側です。なぜなら打ち合わせなどで必ず人と話す機会があるからです。

バイトだとそれなりの働きが求められるので、ゆるくやりたいならボランティアの方がいいですね。

ボランティアの内容に興味を持てることがベターですが、つまんなさそうに見えても、やってみたら意外と楽しかったってこともあります。気負わずに手を付けてみましょう。

教室・レッスンに通う

料理、楽器、英会話。なんでもいいです。マンツーマン以外なら。

目の前に話のタネが転がっているので、無理せず話が続けられます。

まとめ

・友達いないのは別に悪くない。焦らないでOK。
・何か打ち込めるものを一つ作ろう。友達は自然にできる。

実際、僕はこれで友達ができました。一人だけですけどね。

目指す方向がたまたま同じで、友達っていうより同志って感じです。

年に2回ぐらいしか会わないけど、会うとものすごく話が弾んで話題は尽きません。けっこう心の支えになってますね。

こんな口下手でつまんない僕でも友達ができたんだから、あなたにもきっとできます。ここに書いてあることを思い出しながら、まずは「やってて飽きないこと」を探してみてください。そうすれば、友達ができる日はそう遠くありません。

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