【すぐできる】仕事の失敗で怒られたり笑われたときの立ち直り方

仕事ハック
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「仕事でやらかしてずっと凹んでる・・・」

「ミスしたのは先週なのにまだ頭から離れない・・・」

「次また同じことやって笑われるのが怖い・・・」

仕事でのミスは誰しもあるもの。やってしまったら恥ずかしいし、人にバレたくない。言えないからって隠しちゃうこともあります。僕もありました。

最初に言っておくと僕は笑われるのも怒られるのも慣れてません。むしろ大の苦手です。

昔からあんまりそういう経験をせずに育ってきたので、仕事で笑われるとすぐにテンパって「うぎゃーみんな死ね!」とか思っちゃいます。30代半ばでこれ(汗)。よくないですね。

でも、ある頃から考え方を変えたのをきっかけに、怒られたり笑われたりするのがあんまり気にならなくなりました。

言っておきますが、ミスがなくなったわけじゃないんです。頻度はそんなに変わってないし、つまづくものはつまづきます。やったことは、単に感じ方を変えただけ。

今回は、そんな怒られ・笑われ慣れしていない僕が見つけたコツを解説します。職場環境にもよりますが、たぶん誰でもできると思います。

あ、ミスしないようになる方法じゃないですからね。ミスしても大丈夫なメンタルを身に着けるコツです。注意してくださいね。

それではどうぞ!

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くよくよする人はミスを続けてやってしまう

くよくよする人にありがちなこと。それはミスが連鎖することです。一つのミスが次のミスを誘発してしまうのです。

やらかしてしまったことを引きずるあまり、目の前の仕事に手がつかない。すると普段ならソツなくこなせるところが抜けてしまって、イージーミスを連発してしまう。

後から考えたら「なんであんなことしたんだろう?」とか「普通こんなことやるか?」って思いますが、やってる瞬間は全然気づかないんですよね。結局「あぁ~自分のバカ~!」って心の中で叫びながら後始末をするハメに。

結果、自分の尻拭いにばかり時間を使ってしまって、劣等感はうずくわ残業は増えるわでいいことなしです。僕も山ほど経験あります(汗)

僕も含め、こういう人はマイナス思考が強い傾向にあります。そんなマイナス思考からの引き戻し方について、こんな記事も書いてます。よければどうぞ。

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やらかしたときの立ち直り方と発想のコツ

笑われても怒られても、ぜんぜん堪えてない人っていますよね。「だから何?」みたいな。中には叱責されたことすらピンときてない猛者もいます。

僕もそういう人をさんざん羨ましいと思ってきましたが、「だから何?」メンタルは生まれ持った要素が大きく、訓練して身につくものじゃありません。

なのでナチュラルにメンタルが強くなるのは諦めました。僕がやったのは発想を変えるやり方です。

「怒られた/笑われただけでよかった」と思う

ミスして周りから注目を浴びてしまったとき、僕はこう考えるようにしてます。

「怒られた/笑われた程度でよかった」と。

たしかにプライドは傷つきます。僕も以前はそんなことがあるたびに「こんな恥ずかしい思いは二度とごめんだ!」って思ってました。

でも考えてみてください。怒られたところで、

・クビになってない
・給料減らされてない
・生活に影響ない

なんだ、生活は変わらずにできてるじゃん、そう考えられればしめたもの。たとえ評価が下がっても明日からごはんが食べられなくなるわけじゃありません。注意されているうちはまだマシで、もっとつらいことは実はいっぱいあるんです。

だから、怒られたり笑われたりしたときに「まだマシだな」と思えたら、ダメージは少なくなります。

前のめりに仕事をする

仕事をしているうちに、気づいたことがあります。それは、「同じ怒られる/笑われるのでも、場面によってダメージが違う」ということ。

具体的には、

①イヤイヤやらされてるとき
②自ら手を挙げて、進んで実行したとき

だと、同じ笑われるのでも、②の方が圧倒的にダメージが少ないのです。これほんと。

それに気づいてから「なんでかなー?」って考えたんですが、たぶん自分で選んだ仕事だったら腹が据わるからなのかな、と。

手を挙げたからには自分の責任。達成しないといけないゴールがあって、事情はどうあれそれに向かっていかなきゃいけない。

そういう状態に追い込まれると、周りの目があまり気にならなくなります。だってそれどころじゃないから。

恥ずかしいとか腹立つとか多少は思うんですが、それより「この問題を早く解決しなきゃ」って思う方に脳のキャパが使われて、恥ずかしいと感じる余裕がなくなります。

これがイヤイヤやらされてるときだと、「なんでこんなことやらないといけないの?」と思いながらやってるので、ちょっと押されるとすぐ倒れちゃいます。

倒れたまま「ほら~、やりたくないって言ったじゃん~、もうやだ~」ってなります。なかなか起き上がる気にもならないしね。こうなると余計意欲も失せるし、そのせいでまた仕事に悪影響を及ぼすという負のスパイラルに突入してしまいます。

そのことに気づいてから、ちょっとでも意欲の湧きそうな仕事が見つかると、真っ先に手を挙げるようになりました。

意外なメリット 仕事を断れる

そうやって自分から仕事を引き受けていると、思わぬメリットもありました。

上司につまらない仕事を振られそうなときでも「これだけ仕事をやっているんだから、せめてコレは他の人に回してもらえませんか?」なんて交渉ができるんです。これは無視できないメリットです。

担当している仕事が重要であればあるほど、ポシャったときの会社へのダメージがデカイので、そちらを優先してくれます。

良さげな仕事は次々に担当が決まり、最後まで残るのはつまらない仕事ばかり。誰もやりたくない。だけど誰かがやらないといけない。じゃあ誰がやるのか? ・・・最後まで手を挙げなかった人です。

全部やりたくないと思うことで、かえってその人の前には、選りすぐりのつまらない仕事ばかりが集まってくるのです。こんなの純粋にイヤじゃないですか?(笑)

このへんを心がけていると上司の印象も変わります。

上司だって「やりたい!」って言ってくれる部下と一緒に仕事をしたいもの。

渋々オーラダダ漏れで「わかりました・・・(・д・)チッ」なんて言われたらそりゃ腹立ちます。

つまらない仕事は断れるし、上司には好意的に接してもらえるし、やる気を出すといいことづくめです。

積極的になった理由は危機感

そもそもどうして豆腐メンタルなのに積極的に手を挙げるようになったのか。

(そんな自分語りなんか興味ねーよって人は飛ばしてください)

僕が積極的になったのは別に会社に尽くしたいわけじゃありません。

実はきっかけがあって、それは会社の業績が傾きそうだって噂を耳にしたときでした。

それまでは、大企業ではないけどそれなりに安定していたし、ずっとこの会社で働いてきた定年間近の人もいたので、自分もなんとなく定年まで勤められるのかなって思ってたんです。

だけどそれは幻想だってことに気づきました。定年までいられる保証なんてどこにもない。次に考えたのは、

「もしこの会社が潰れたとき、こんな自分を次に拾ってくれる人っているのかな?」

ってこと。

イヤイヤ仕事をしていても何のスキルも身につかない。自ら仕事を取りに行ってスキルを身に着けないと、将来路頭に迷ってしまうかも。

そう考えたとき、意識がガチっと音を立てて切り替わりました。

このままだと将来ヤバい。

誰も拾ってくれなくなる。

何か拾ってもらえるスキルを身に着けないと・・・!

仕事に手を挙げるようになったのはそれからです。

僕が手を挙げるかどうかの基準は、何らかのスキルが身につきそうか、というただ一点です。

他に応用できそうなスキルを身に着けておけば、どこかに面接を受けに行って「あなたは当社にどう役に立ってくれるの?」と聞かれたときに、はっきり答えられる。それなら今の会社が潰れても食いっぱぐれはない。

積極的になったのは会社のためじゃありません。自分のためです。自分が将来路頭に迷わずに済むように、今のうちから準備しておくためです。

早くスキルを身に着けないとと思うと、失敗があまり怖くなくなります。

以前:「やらかした!恥ずかしい・・!」
今:「給料もらってるうちにやらかしといてよかった!」

こうなると恥ずかしさより、経験が蓄積する喜びの方が大きくなります。だから笑われても平気。

向上意識の高い人は他人の失敗を笑いません。失敗は絶好のレベルアップのチャンスであることをよく知っているからです。

ドラクエでメタルスライムに遭遇したら逃げますか? もちろん戦いますよね。むしろメタスラ逃げるな!って思いますよね。それと一緒。

人の失敗を笑うのは向上心のない人だけ。そんなの放っておけばいいんです。

会社が潰れたとき、生き延びられるのはこっち。あんたが笑ってるうちに自分はどんどんレベルアップしちゃうよ。

そういう意識でいられれば、笑われるのはもう怖くありません。

失敗は成長のためのステップ。笑われるのも怒られるのも大したことじゃない

ここまで読んでくれた方に、ちょっと質問です。

サラリーマンで一番怖いことはなんですか?

笑われること?
怒られること?
給料が下がること?

色々と思うところはあるでしょうけど、僕は「路頭に迷うこと」だと思うんですよね。

笑われたって怒られたって恥かいたって死ぬわけじゃない。

だけど会社から放り出されたらどうやって生活していこう?

貯金が減っていく恐怖に怯えたくない。

行き着く先はホームレス・・・?とか考えると背筋が寒くなります。

評価が下がっても嫌われても一生続くわけじゃありません。役に立つ人材なら拾ってくれる会社はあります。

中途採用の面接などではミスをしなかったことはアピールポイントになりません。むしろ危機に陥ったときにどう対処したかが問われます。

ミスは起きるもの。クレームは起こるもの。どこの会社だって浮き沈みはあります。浮いてるときは誰がやったってうまくいきますが、沈んだときに挽回するのにはそれまでの蓄積が物を言います。

だから今のうちに蓄積しておこう。失敗しても給料もらえるんだもの。

ミスを連鎖させないための対処法

ミスをしてしまうのはしょうがないとして、次のミスを連鎖させないように、また同じミスを繰り返さないように注意しなければいけません。

早く終わらせようと焦らない

一度ミスをすると、事態を早く鎮火したいために、慌ててリカバリーに取り掛かってしまうことがあります。だけど慌てるのはミスの元。普段は抜けないところで思わぬポカをやってしまい、かえって時間がかかることも。

その原因は、最初のミスに気をとられるあまり、目の前の仕事に集中できないこと。

これを防ぐには、理性の力が必要です。

まず深呼吸。

それから「次のミスはないか!?」と心の中で呟いて、意識をムリヤリ目の前の仕事に振り向けるようにします。

これだけでだいぶ違います。

ミスの原因を突き止めて仕組み化

うっかりミスを減らすためには、仕組み・ルーチン・マニュアルにしてしまうのが効果的です。

記憶や気遣いに頼るのは、結果にムラが出やすいのでおすすめしません。

考え方としては、

× 覚えておく
○ 忘れても大丈夫な仕組みを作る

です。

いくつか簡単な例を挙げますね。

スケジュールの仕組み化

「予定があったのに忘れてすっぽかしちゃった!」

→毎日スマホのアラームに一日分の予定時刻を入れておく。

忘れてもアラームが鳴るから安心。

在庫補充の仕組み化

「事務所のコピー用紙をよく切らしちゃう!」

→以下の文面の紙をコピー用紙の箱と箱の間に挟んでおく。

「A4が残り2箱です。この紙を担当○○に渡してください」

こうすれば忘れても大丈夫。紙を見た人が気づいて渡してくれます。部署に周知しておけば、担当が休みでも誰かが注文してくれます。

顧客への説明の仕組み化

説明が抜けちゃってて「聞いてない!」って怒られた!

→説明事項チェックリストを作る。

場合によっては相手方のサイン欄を作り、説明をきちんと聞いたという物的証拠にします。これで言った言わないの争いになることが防げます。携帯電話の契約のときなんかで使われていますね。

これらはほんの一例ですが、共通するのは人に頼らないこと。

いちいち「○○さんの責任だ!」なんてかったるいじゃないですか。だから片っ端から仕組みに組み込んでしまいましょう。複雑に見える業務でも、要素ごとに細かく割っていけば意外に仕組み化できるものですよ。

まとめ

やらかしても大丈夫なメンタルになるには、
・怒られた/笑われただけでよかったと思う
・前のめりで仕事をする
の2つでした。

この2つを押さえておけば、やらかすのが怖くなくなるし、スキルは身につくしでいいことづくめです。少なくとも僕はこう考えるようになってから毎日がちょっと楽しくなりました。

オススメなので明日からでも試してみてくださいね。

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